補綴治療 -銀歯が気になる-

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ceramic目立つ銀歯を白いセラミックに~補綴治療~

目立つ銀歯を白いセラミックに~補綴治療~

東京都北区 王子駅から徒歩4分の歯医者「王子ホワイト歯科」では、銀歯をセラミックに替える治療に対応しています。銀歯だけでなくプラスチックの差し歯など、人工歯の見た目が気になっているなら、どうぞお気軽にご相談ください。

セラミックで歯の見た目を自然に

保険診療の虫歯治療で装着される銀色の人工歯は、一般に銀歯と呼ばれますが、白い歯列の中で目立ってしまいます。見た目を気にして、大きく口を開けたり、人前で笑ったりできないとお悩みなら、白いセラミック素材に替える補綴(ほてつ)治療がおすすめです。

銀歯とセラミックの違い

銀歯 セラミック
見た目 銀歯 セラミック
もともと白い歯の中で、銀歯の金属の色は悪目立ちします 天然の歯のような白さと透明感を兼ね備えています
耐久性 経年劣化し、摩耗が起こります。金属イオンが溶け出すと歯ぐきが黒ずむことも 経年劣化が少なく、変色や摩耗が起こりにくい素材です適切なケアをすれば長期的に白い状態を保てます。
安全性 歯より硬い素材なので、周囲の歯を傷つけてしまう恐れがあります。また金属イオンが溶け出すことで、金属アレルギーを引き起こす可能性があります 適切な硬さのものを選べば周囲の歯を傷つけにくくなります。金属ではないので金属アレルギーの心配はありません
費用 保険が適用されるので安価 自費診療なので比較的高価

補綴治療で使用する素材と特徴

ジルコニア
(インレー・クラウン)

ジルコニア(インレー・クラウン)
セラミックの中でももっとも美しい見た目が実現できる素材です。金属並みの強度があり、詰めもの(インレー)・被せもの(クラウン)として、どの歯にも使えます

オールセラミック
(インレー・クラウン)

オールセラミック(インレー・クラウン)
天然の歯に近い色や透明感があります。強度があり、噛み合う歯を傷つけることがあるので、使用部位は限られます

ハイブリッドセラミック
(インレー・クラウン)

ハイブリッドセラミック(インレー・クラウン)
セラミックとレジン(歯科用プラスチック)を混ぜて作られた素材。適度な軟性があり、噛み合う歯を傷めないのがメリット。見た目は天然の歯に近くなりますが、経年劣化で変色する恐れがあります

メタルボンド
(クラウン)

メタルボンド(クラウン)
金属のフレームにセラミックを焼きつけて作った被せ物です。見た目は美しい上に、内側が金属なので高い強度が保てます

料金表

詰め物(1歯)
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) 治療期間目安 治療回数目安
38,500~55,000円 2~4週間 2~4回
被せ物(1歯)
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込) 治療期間目安 治療回数目安
88,000~132,000円 2~6週間 2~6回